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フェリーはちのへは、東日本フェリーとシルバーフェリー（川崎近海汽船）が共同運航していたフェリー。本項目では1988年就航の2代目を取り扱う。 == 概要 == フェリーはちのへ (初代)の代船として内海造船瀬戸田工場で建造され、1988年12月に就航した。初代と同じく東日本フェリーとシルバーフェリーの共有船である。 2006年に東日本フェリーが苫小牧 - 八戸航路から撤退した際に、東日本フェリーの持ち分は川崎近海汽船へ譲渡され、本船はそのまま就航を継続した。 シルバープリンセスの就航により、2012年4月25日に引退した。 その後、苫小牧港北埠頭で係船されたあと海外売船され、インドネシアのPT. Jemla FerryでRAJARAKATAとしてスンダ海峡航路に就航している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「フェリーはちのへ (2代)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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